牧師コラム 2005.11.01
「バスケとの出会い」
「バスケとの出会い」って、たまにそんなテーマで書いてもいいよね?
小学校の時、体育の授業でバスケをする。
その時の印象は・・・
「あんだよーちょっと当たったくらいでちょっとボール強引に奪ったくらいで いちいちピッピ、ファール取るなよ〜」
とラグビーか何かと勘違いしていた。笑い
それから、野球・サッカー・バレーなどの球技は好んでしたが、
バスケに触れることはなかった。
それが180℃転換するきっかけになったのが、
NBAの試合を生で観戦したときである。
オレは当時、ダラス in テキサスに住んでいた。
ダラスといえば「マーベリックス」。
アメフトの「COW BOYS」やNHLの「STARS」は有名だったが、
NBAでマーベリックスは、当時、弱小チームだった。(今はどうだか知らないが)
しかしなんと!現在スーパースターのKIDD=キッドがルーキーイヤーで、
華々しくセンセーショナルなデビューを飾っていた。
NBAであっても、ダンク(4,5回)やアリウープ(1,2回)は、実際、試合中滅多に見られない。
でも、その瞬間を見たら、素人でもやっぱ、「Amazing!! Awesome!!」となる。
次の日、NBAのボールを買っていた。16ドルだった。(日本だと5,000円以上するのに)
日本と違って、そこら中にリングがあったので、練習しまくった。
「いつかキッドになろう」
とは思わなかったが。(笑い)
〜バスケ上達への道〜
バスケットボールを買ったオレは、日本に帰って、一人で練習をした。
NBAのビデオとかレンタルして見たりしたけど、
「すげーー」と思うが、あれは、練習には役立たない?
あんなに飛べないもん。笑い
そこで、やはりバスケの教科書たるものが、
「スラムダンク」と気づく。
主人公の花道が素人から上手くなっていくのだから、初心者にはピッタシだ。
レイアップシュートや、フェイク、ジャンプシュートなど、いろいろ教わったものだ。
日本にはリングが学校以外、滅多にないので、車のトランクには常にバッシュとボールをスタンバイ。
発見したら、よく一人でやってたな〜(あーオレ孤独すぎー)
〜チーム「MESSIAH(メサイヤ)」〜
そして、福岡の教会に赴任したとき、真っ先にしたことは何か。
それは、教会の庭に、バスケリングを買ったことであった。トイザラスで組み立て用29.800円を購入。組立に1日がかりだった。
一人でダムダムと練習していたら、その日のうちに、中学生10人が、オレの無様ら練習風景を閲覧してるではないか!
つかさずオレは、謙遜にこう言った。
「あのさーオレ、バスケ下手っぴだから、教えてくんない?バスケ部とかおるっちゃか?」
なんと10人中、6人がサッカー部。3人がバスケ部。一人が生徒会会長。でも全員、小学校の時、ミニバス経験者。
彼らは、3秒くらい躊躇したが、教会の中庭に足を踏み入れた!
彼らは、やがて教会のコアになる。その出会いがバスケを通して、生まれたのだった。
1面しかないので、3 on 3をした。教会のガラスを何度割ったことだろうか。(笑い)
防御ネットをつけても、割るわ割るわ。
その10人は、中学校で目立つリーダー的存在だった。
その10人を通して、来るわ来るわ。毎日のように新しい顔
またたくまに、教会は学生たちの居場所と化した。
年が変わっても、またそいつらの後輩がやってくる。
教会でやがて、バスケチームを作ろうということになって、ユニフォームを作り、
1 on 1のトーナメントで勝ち抜いたヤツが、スタメン5に選ばれ、ユニフォームが与えられた。
優勝者が、キャプテンになった。
ちなみに、オレはその頃にはそこそこ上達し、準優勝。「5」の背番号をゲットした。(笑い)
中学校や大学生たちと遠征試合も行った。
そのチームの名が「MESSIAH」だ!